<そしてコーチングに出会う>
しかしそこで私が発見したことは、「客観的にみて大変な状況にあるとは思えないのに、いつも悩みやグチばかり口にしている人は、往々にして自分のことが見えておらず、自分の身にふりかかる悪いことはすべて周囲のせいであると考える傾向が強い」ということでした。聞いているだけでは彼等はますます“ドツボ”にはまってしまうのではないかと危惧したのです。本当に彼等が問題解決してポジティブになるためには、異なる視点からの投げかけやヒントが必要なのではないか?当時カウンセリング講習会仲間の間で度々コーチングが話題になっており、そのポジティブで解決志向なアプローチが自分の性に合っていると感じていました。そこで知り合いの方にコーチングに興味があるという話をしたところ、実は偶然その方のお友達に典子さんとおっしゃる米国在住のプロコーチがいらっしゃり、お目にかかる機会をいただきました。何て明るく元気で魅力的な方!彼女と一緒にいると清々しい風がサーッと吹き抜ける感じで、ものすごくパワーをいただけるのを実感しました。彼女が“CTI”で勉強して本当によかったと情熱的に語っておられたので大変興味を持ち、Webや書籍などでも調べたところその姿勢に非常に感銘を受け、コーチングの世界に足を踏み入れたわけです。
<コーチをつけたらミラクル!>
CTIで応用コースがスタートしようとする頃、基礎コースでアシスタントをされていた方が「今の谷やんにはコーチがいた方がいいよ。」とアドバイスしてくださったので、「とにかく明るく元気な男性のコーチがいい!」とリクエストしたところ、私にピッタリの方を紹介して下さいました。不思議に会った瞬間から、「この人ならイケる!」と直感で感じたのです。(コーチ選びは直感も大切です!理屈やキャリアよりも、好きになれるか信頼できるか、が大きなポイント。)あの黒柳徹子さんが育った東久留米の「自由学園」で先生をしている、何と元暴走族のコーチ(笑)昔ストリートスライダーズが好きだったなんて所でも意気投合して、「じゃあ、早速来月からお願いします」ということに!いま自分にコーチをつけたことで、コーチングの素晴らしさを実感しています。以下が私の実感したコーチングの効果・利点です。
ー分の長所をしっかり認めてホメてくれるので、とっても励まされる。自分で気付かなかった長所も教えてくれる。まるで私設応援団がいるみたい。調子がいい時はさらに加速できるし、悪い時にもよかった所や学びを見出すきっかけをくれるから、前向きになれる。
∋纏その他でいいことがあったら謙遜することなく、喜び勇んで報告できる。(その結果を一緒に喜んでくれ、さらにいい方向へ向かうためのヒントまでくれる。親兄弟や友達をはるかに超える画期的な関係!)
仕事だけでなく、家族関係や恋愛に至るまで何でも受け入れて対応してくれ、しかも守秘義務を守ってくれるので、特に重要な問題についてリスクを感じながら人に相談する必要もない。(友人など身近な人は自分の視点や一般常識でアドバイスしてくれることが多いため、自分で納得できる結果が得られるとは限らないが、コーチはあくまでも自分自身がどうしたいかを引き出してくれる。その結果満足のいく行動が起こせる。友人たちの間で、“ここだけの話って言われたんだけどぉ〜”などと秘密のハズがみんなに知れわたっていたという事態も防ぐことができる。)
ぜ分の視野が狭くなっている時など、客観的視点でハッとする質問を投げかけてくれることで、感情や行動のバランスを取り戻せる。
ゲ歛蠅魴茲瓩浸に期限も決めてコーチに報告することを約束するため、自分ひとりでやっている時のように「まぁ、来週でもいいや。」とタスクを後回しにすることがなくなる。その結果スピーディに結果が出て、チャンスをつかむタイミングも逃さない。
α歓帆肝遒濃戮┐討れて、ホメてくれて、一緒に喜んでくれるコーチがいると、生きている実感が湧き上がってくる。1日1日がワクワクに満ちあふれて、24時間を実に有効に使えるようになる
元々人と会うのは大好きでしたが、コーチをつけてから、さらにステージが上がったように思います。いいご縁を引き寄せてすばやくそれを感じ取り、タイミングを逃さずアプローチできるようになって、素晴らしい人脈が拡がりました。多くの方々と信頼関係が結べて、今後ビジネスのみならずプライベートでもいいお付き合いが拡がりそうです。そして何よりの収穫は、取引先の社長さんからコーチングの依頼を受けたこと!そして現在プロのコーチとして活動中です。
<とうとう出会った天職!>
元々世話好きな性格で、人から頼られると「よっしゃ!まかせとけ!」と面倒をみてあげたくなる性分。素晴らしい素質を持ちながら、歩むべき目標がみつからず悶々としている方や、すごい可能性を持ちながらまだアクセルを踏むのをためらっている方に出会うと、頼まれなくてもアドバイスしたくなってしまいます(笑)動き回って人に会って自分の知らない世界に触れるのが大好きな私でしたが、CTIのワークショップで学ぶ中で、さらに信頼することの幸せ、信頼されることの喜びを実感。人と人が出会うことで生まれる化学反応にすっかりとりこになっています。またコーチとして、これまでの七転び八起きの人生があるからこそ、みなさんを支えていける底力があると自負しております。(ここにはスペースの関係と諸事情により“二転び”くらいしか書いてありません。機会があれば残りについてもお話しましょう)